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第1.接見回数を限定しない

2017年01月21日(土)16:19
法律事務所の中には,当初の着手金の中に含まれるものとしては接見回数○回まで,としているような事務所があります。私たちはそのような費用の決め方には賛成できません。 接見は弁護活動の全ての基本となるものです。そして接見がいつどれくらい必要になるかは,刑事手続の中で流動的で,最初に決めておくことは困難です。弁護活動に必要なときに必要なだけ接見をしなくてはなりません。 もし,規定回数を超えて料金が発生する・・・

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拘束されている状態から釈放させるために,保釈請求,勾留に対する準抗告などの手続を弁護士が取ることがあります。法律事務所の中には,当初の着手金とは別に,身体拘束解放活動の着手金を要求する事務所があります。 しかし,私たちはひとたび弁護士として受任すればその依頼人の利益のためにありとあらゆる手段をとることが当然だと考えています。たとえば事件は受任したけれども,保釈請求の着手金が払われないために保釈請求・・・

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保釈を請求するために別途の着手金は必要ない,ということが私たちの約束です。 他方で,保釈が認められて釈放された,という場合にその報酬を別途取り決めておくことには反対しません。しかしその場合でも,それは固定額であるべきで,保釈金の○%というように割合で決めることには賛成できません。保釈金は裁判所に納めるお金ですが,もし割合で決めるということになるとすれば,弁護士にとっては少しでも保釈金が高い方が自分・・・

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第4.示談交渉に着手金は発生しない

2017年01月21日(土)16:22
罪を犯したことを認めている場合,示談交渉は刑事弁護活動において中心的な活動の一つです。被害者に謝罪する,被害を弁償する,被害者に宥恕してもらうことは依頼人の刑事処分を決める上で重要な要素だからです。したがって,最初にもらう着手金の中に示談交渉は当然に含まれていると考えるべきです。 法律事務所の中には,示談交渉に別途着手金を設けたり,被害者ごとに着手金を要求する事務所がありますが,もし最初の着手金は・・・

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