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労働問題についてのQ&A

2017年03月18日(土)00:52
1.不当解雇や退職について 2.未払い給与や退職金について 3.残業代の請求について 4.雇用保険や健康保険について 労働問題のご相談に戻る トップページに戻る

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会社は,労働者の離職日の翌日から10日以内に雇用保険被保険者資格喪失届を,会社を管轄するハローワークに提出しなければなりません。 会社に請求しても離職票を発行してもらえない場合には,ハローワークで「雇用保険の被保険者でなくなったことの確認」を請求することができます。 その際に,会社を離職した事実を示す書面があれば,ハローワークの所長の職権で離職票を発行してもらえる場合があります。   餅・・・

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雇用保険は一部の例外を除き,個人事業主を含むすべての会社が加入する必要があります。 もし,会社が雇用保険に加入していなかったことについて離職後に判明した場合は,ご自身の住所地を管轄するハローワークに「雇用保険の被保険者となったことの確認請求書」を提出してください。 詳しくは管轄のハローワークへお問い合わせください。   餅は餅屋というように、法律のスペシャリストである弁護士に任せるのが一・・・

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会社と離職理由について争いがある場合には,ご自身の住所地を管轄するハローワークにて「異議申立」を行うことができます。 詳しくは管轄のハローワークへお問い合わせください。   餅は餅屋というように、法律のスペシャリストである弁護士に任せるのが一番の近道です。 お困りのことがあれば大阪中央区の労働問題に強い当事務所が力になります!どんなことでも、まずはお気軽にご相談ください。   ・・・

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当然もらうことができます。 正社員と同様に,雇用保険を受給する資格を満たしていれば受給できます。   餅は餅屋というように、法律のスペシャリストである弁護士に任せるのが一番の近道です。 お困りのことがあれば大阪中央区の労働問題に強い当事務所が力になります!どんなことでも、まずはお気軽にご相談ください。   労働問題についてのQ&Aに戻る 4.雇用保険や健康保険についてに・・・

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あり得ます。 まず,失業保険を受給するには「失業状態にあること」が必要です。 失業とは,被保険者が離職し,労働の意思や能力があっても,仕事に就けない状態のことをいいます(雇用保険法4条3項)。 そのため,離職後にしばらく休養をする場合や,留学や学校への入学など,学業に専念をする場合,自営業の準備をする場合などは失業ではないと判断されます。 手当は「失業の認定」を受けてから支給されます。 また,失業・・・

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可能です。 ただし,内職・パートタイマー・日雇い労働などで,2週間以内ないしは週20時間未満の労働でなければなりません。 この条件を超えて働いてしまうと「就業している」とみなされ,手当の支給が止まってしまいます。   餅は餅屋というように、法律のスペシャリストである弁護士に任せるのが一番の近道です。 お困りのことがあれば大阪中央区の労働問題に強い当事務所が力になります!どんなことでも、ま・・・

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雇用保険の被保険者資格者証はご自身に対して交付されるものですが,会社で保管している場合も見受けられます。 そこで,雇用保険の加入状況を確認するために,「被保険者資格取得の確認請求」という制度があります。 ハローワークの窓口にて口頭や書面で行うことができますので,詳しくは管轄のハローワークへお問い合わせください。   餅は餅屋というように、法律のスペシャリストである弁護士に任せるのが一番の・・・

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育児休業給付金を受けることができます。 育児休業給付金は,1歳(保育所に入所できないなど一定の場合は1歳6ヵ月)未満である子を養育する被保険者に対して支給されます。 具体的な支給要件は, (1)原則として休業開始日前2年間に賃金支払基礎日数が11日以上ある月が通算して12ヵ月以上であること, (2)育児休業期間中に事業主から休業開始前の賃金の80%以上支払われていないこと, (3)各支給単位期間に・・・

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離職した場合の健康保険の切り替えには,次の3通りの方法があります。 (1)離職した会社の健康保険を任意継続する (2)国民健康保険に切り替える (3)家族の健康保険の扶養に入る このうち(1)については,社会保険庁や健康保険組合などに問い合わせて任意継続の手続を取ることで,これまでと同様の保険証を使用することができます。 (2)については,会社に対して「健康保険被保険者資格喪失証明書」を会社に請求・・・

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