定款や就業規則等の社内規定等の作成
2017年09月03日(日)16:49
コンプライアンス(法令遵守)の意識を持って、企業の危機管理体制を整備するとともに、組織体制等の確認や改善をしていく必要があります。
当事務所では、顧問弁護士制度(リーガルプロテクト)をとることにより、弁護士が顧問先企業のビジネス内容を理解したうえで、企業に潜む法的リスクを未然防止するための社内規定や就業規則、定款等のご提案をしています。
法令調査、契約書・規約・就業規則の作成・レビュー等をとおして、リスクの軽減を図ることも心掛けています。
企業内部から組織の体制を変革することは容易なことではありません。
しかし、顧問弁護士は、組織的なしがらみのない状況のもと、企業の外からコンプライアンス体制を確立するための客観的なアドバイスをすることができます。
また、あなたのみかた法律事務所には、実際に企業の紛争を解決した多くの事例が集積されていることから、それらの経験を踏まえて、紛争抑止のためのより具体的なアドバイスをすることが可能です。
マイナンバー制度の導入に伴い、情報に関する安全管理体制の整備も益々重要となっています。
あなたのみかた法律事務所では、これらの新しい法制度にも柔軟に対応しながら、情報漏えいリスク等の問題にも取り組んでいます。